パソコン教室まなびや 日商検定試験

日商検定試験

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まなびやにて商工会議所の検定試験を受講していただけるようになりました。


 

資格取得に向けた特別コースもありますのでご希望の方はお問い合わせ下さい。

 

資格を取得して就職活動やご自身のスキルアップを目指しませんか?

 

受講可能な検定内容は下記の通りとなります。


☆「日商簿記 初級」←新規開設


☆「日商PC検定」


☆「電子メール活用能力検定」


☆「EC実践能力検定」


☆ 「ビジネスキーボード」


☆「キータッチ2000テスト」


検定試験についての詳細は下記をご確認下さい。


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☆「日商簿記 初級」

◎日商PC検定の魅力


今日、簿記の基本知識は、企業活動や経営を理解するため、

経理・会計担当者のみならず、

業種・職種を問わず企業人すべてに必要とされており、

企業からは短期間でこれを習得するための目標となる資格と

学習支援の仕組みが求められております。

また、教育機関からは、簿記初学者が簿記の基本をしっかりと

理解し円滑に学習を継続できるよう、

学習の進捗に応じて習得度を確認しつつ、

きめ細かな指導を図りたいとのニーズが寄せられております。



概要


●程度・能力

 簿記の基本用語や複式簿記の仕組みを理解し、業務に利活用することができる。

受験資格

 制限なし

合格基準

 100点満点で70点以上を合格とする。

試験時間

 40分

試験方式

ネット試験の実施から採点、合否判定までを行う「ネット試験」で施行する。

試験会場

 商工会議所ネット試験施行機関

試験日

 試験施行機関が日時を決定

受験料

 2,160円(税込)

詳細:https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class-s


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☆「日商PC検定」

 

◎日商PC検定の魅力

 

■公的資格の信頼と実績

 

数あるパソコン関連資格のなかでも、

 

商工会議所が実施する公的資格として位置づけられ、

 

企業や教育機関から高い評価と信頼を得ています。

 

■就職力がアップ

 

全国の商工会議所会員企業126万社の人材ニーズを踏まえた

 

企業実務に直結した内容により、

 

学習を通じて即戦力となるビジネススキルが得られ「就職力」がアップします。

 

■実務能力を証明

 

企業において、ビジネス文書・資料を作成出来る能力は不可欠です。

 

資格取得により、パソコン操作力だけではない実務能力が証明されます。

 

■プロフェッショナルとしての能力を証明

 

「文書作成(ワード)」

 

「データ活用(エクセル)」

 

「プレゼン資料作成(パワーポイント)」

 

いずれも2級以上合格した方に、申請に基づき、

 

「日商PCプロフェッショナル認定証」(カード)を交付しています。(無料)


 本証の取得により、

 

企業実務で求められる高度なIT活用能力を全て有することが証明されます。

 

■習熟度に応じたレベル設定

 

学習の到達度にあわせて、

 

Basic(基礎級)から1級まで、段階的に資格を取得できます。

 

ステップ・バイ・ステップで、上位級を目指せます。


※プレゼン資料作成分野にはBasic(基礎級)を設けておりません。

 

■リーズナブルな受験料

 

受験料は4,120円(Basic)、5,140円(3級)と、

 

ネット試験としてはリーズナブルな価格設定で、

 

学生や求職者の資格取得を応援します。


※プレゼン資料作成分野にはBasic(基礎級)を設けておりません。

 

■ネット試験で随時受験

 

いつでもお近くのネット試験会場で受験でき、試験終了後にすぐ合否がわかるので、

 

自分の予定に合わせて短期間に連続して資格取得が可能です。


※日商PC検定1級・電子会計実務上級・日商ビジネス英語検定1級は

 

統一試験日に行います。

 

合否発表は約1か月後となります。

 

■ジョブ・カードへ記載可能

 

公的な職業能力証明書である

 

「ジョブ・カード」に取得資格として記載することができます。

 

受験料や試験詳細などはこちらから

 

詳細:http://www.kentei.ne.jp/pc


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☆「電子メール活用能力検定」

 

◎電子メール活用能力検定の魅力

 

IT(情報技術)時代といわれる現在、

 

パソコンをはじめとする情報機器の普及率は急速に高まり、


ITの活用は、あらゆる分野で必要不可欠なものとなっています。

 

とりわけ電子メールは、


社内の業務連絡や企業間の文書のやり取りのための一般的な通信手段となっています。

 

こうした中で、電子メールの仕組みや特性、

 

利用方法等についての基本的な知識がないことに起因するトラブルが増加しています。


電子メールで交換した内容に関する意図の行き違いや不適切な文章表現によって

 

不快感を与えるなど、


簡潔で明瞭な電子メール文書を作成できないといったように、

 

正しい日本語を使えないことに起因するトラブルも少なくありません


加えて、電子メールを利用する際に守るべきマナー、

 

ルールや文書形式が未だ一般に確立、

 

普及していないことも、トラブルを招く要因の1つになっています。

 

自動車を運転するためには、運転技術に加え、

 

交通ルールやマナーを理解し、運転免許を取得しなければなりません。


これと同様に、ネットワーク社会を安全・快適に過ごすために、

 

電子メール活用能力検定試験の受験に向けた学習によって、


適切な電子メールの利活用のための知識と技能を修得してください。

 

受験料や試験詳細などはこちらから

 

詳細:http://www.kentei.ne.jp/mail

 

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☆「EC実践能力検定」

 

◎EC実践能力検定の魅力

 

政府が2001年より「e-Japan戦略」を推進してきたことにより、

 

この間、社会環境が劇的に変化しITを活用したネット社会が構築されてきました。


その一環として国税の電子申告・納税システム(e-Tax)が稼動し始めました。


このようにブロードバンド化やモバイル化の進展、

 

ネットワークを活用した情報家電や電子タグ等により、


「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」がネットワークに接続され、

 

情報を自在にやり取りできるユビキタス社会の実現に向かいつつあります。

 

こうした社会における企業の課題としては、

 

ユビキタスネットワークに応じた事業展開の図り方のほか、


個人情報の保護やネットワークセキュリティの確保などへの

 

対応の必要性が指摘されています。


特に、人的資源に限りのある中小企業においては、

 

企業内での電子商取引や電子コミュニケーション、


業務ネットワークの運用・管理、電子認証、情報セキュリティ、ネット関連法規など

 

に関する知識とスキルを兼ね備えた人材の確保・育成が急務となっています。

 

平成16年4月から開始したEC実践能力検定試験は、

 

企業においてネットワーク社会への対応を

 

推進する人材を育成することを目的としています。受験にあたっては、

 

ビジネス実務に則した体験学習を行う「EC実践研修制度」を設けていますので、

 

是非ともチャレンジしてください。

 

内容

 

企業においてネットワーク社会への対応を推進する人材として、

 

必要とされる以下の能力(知識、スキル)を問う。

 

1. 外部調整(ベンダー等とハード、ソフトについて自社の業務に照らして、

 

意見交換ができる能力。ネットワーク関連の基礎知識)

 

2. 内部調整(企業内の情報化について、

 

運用方針を定め各部門との連絡調整ができる能力)

 

3. セキュリティ管理(セキュリティ対策に関する知識、スキル)

 

4. 危機管理(ネットワーク社会におけるトラブルを未然に防止するとともに、

 

トラブルが起きた際の的確な対処)

 

5. 法律知識(個人情報保護、著作権、ネット取引等に関する法律知識)

 

6. 電子認証(入札やECで必要となる電子認証に関する知識やスキル)

 

7. 情報通信機器に関する知識(サーバー、パソコン、モバイル端末、IP電話 等)

 

8. Webマスター(ホームページ運用と効果的なPR、広報、ニュースリリース等)

 

9. 情報・データ管理(企業情報の蓄積・保存・バックアップ・管理)等々

 

受験料や試験詳細などはこちらから

 

詳細:http://www.kentei.ne.jp/ec


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☆ 「ビジネスキーボード」

 

ビジネスキーボードの魅力

 

ビジネスキーボード認定試験は、

 

キータッチ2000テストの中・上級のレベルにあたり、

 

ビジネス実務で要求される

 

「タッチタイピングの速さと正確さ」を重視した試験です。

 

試験科目は、「日本語」「英語」「数値」の3科目あり、

 

科目ごとに入力文字数に応じて、

 

SからA、B、C、Dまでの5段階で技能認定します。

 

出題内容は、

 

ビジネス実務で使用されている単語や文章等を中心としているために、

 

実務に即したキーボード操作能力を身につけられます。

 

また、ビジネス実務では、誤字脱字などのために、

 

せっかくの企画書が台無しになってしまうことがありますが、

 

この試験では、速さだけではなく、

 

正確なタッチタイピングの能力を習得することができます。

 

受験料や試験詳細などはこちらから

 

詳細:http://www.kentei.ne.jp/bus


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☆「キータッチ2000テスト」

 

◎キータッチ2000テストの魅力

 

■「基本が大切」とは、よく言われることですが、

 

パソコン操作も基本が大切なことに変わりはありません。

 

パソコン操作の基本とは、すなわちキーボード操作です。

 

Windowsの出現以来、専門家や一部の愛好者ばかりでなく、

 

誰もが触れるようになったパソコンですが、

 

マウスの操作だけではパソコンの機能のうち、

 

ほんのわずかなことしかできません。

 

ワープロによる文書作成も電子メールもキーボードによる文字入力が中心であり、


現在、専門家としてパソコンを操作している人も

 

初めはキーボードの入力から覚えていったのです。

 

初心者にとっては、大きなハードルとなるキーボードですが

 

情報化がすすむ社会では不可欠の技能と言えます。

 

キータッチ2000テストは

 

あなたのキーボード操作技能を証明する試験です。

 

この試験は、合否を判定するものではなく、

 

試験時間中(10分間)に入力できた文字数で技能を証明します。

 

■タッチタイピングとは

 

タッチタイピングとは、

 

それぞれの指の分担を決めて各キーを打つ方法で、


「キーボードを見ないで打つ」ことを言い、最も効率的に、

 

最も多くの情報をコンピュータに送る手段であり、


快適なパソコンライフをおくるためには、必要となる技能です。


また、手元と画面を交互に見るのに比べ、

 

画面だけを見ているので目が疲れません。

 

現在、日本で発売されているパソコンは、

 

JIS(日本工業規格)により、キーボードの文字配列が決まっており、


アルファベット部分について言えば、ほぼ全世界共通の配列になっています。


従って、一度アルファベットのタッチタイピングを身につけてしまえば、


機種が換わっても、世界中のパソコンに対応することができます。

 

受験料や試験詳細などはこちらから

 

詳細:http://www.kentei.ne.jp/keytouch


 


検定試験についてご質問がありましたら、


お気軽にお問い合わせください。